商標は早期申請に限ります!

Amazonで自社のオリジナル商品を販売していく場合、Amazonブランド登録を取得しておくと非常に心強いです。
ストア構築が出来るので、楽天やヤフーショッピングのような店舗構成もできますし、スポンサーブランド広告枠も使えるようになります。カタログは他者が勝手に操作することが出来なくなりますし、相乗りされても、すぐに排除することもできます。SEOも効果は公表されていませんが、優遇はされているでしょう。

  1. Amazonストア構築
  2. スポンサーブランド広告の使用
  3. 商品カタログ編集権限の独占
  4. ブランド侵害排除の強化
  5. SEO効果

そこで必ず必要になってくるのが、商標登録という作業になります。

特許庁に申請ということで、敷居が高そうに見えますが、自分で早期申請したら2〜3ヶ月でさくっと取得できます。

ライバルセラーの嫌がらせを受けて、最悪カタログを乗っ取られたりする前に自分で今すぐ取得しましょう!

今すぐです!

弁理士や業者に頼むと、5万円〜10万円で、しかも長いと半年〜1年くらいの期間を要してしまいます。

特許庁に聞くと、今はけっこう混んでるみたいで1年程度と言われてしまいました。

1年も待てないですよね! 攻めの姿勢で 自分で早期申請するのがオススメです!

このブログを読めば、簡単に申請が可能です。是非、最後までお読みください。

早期申請の条件って??

早期申請を自分で提出するって言っても、何でもかんでも早期申請できる訳ではありません。

まずは当然ですが、自分の商標が他と被ったりしていないかどうか、J-PlatPat →https://www.j-platpat.inpit.go.jp/

で検索して調べておいてください。

早期申請の大前提は、以下に書いてある通りなのですが、簡単に言えば、すでに販売しているという実績を証明出来ればそれで良いのです。

Amazon、楽天、ヤフーショッピングの販売ページのスクショでOKです。

独自ドメインのネットショップとかあれば完璧ですね。Amazonブランド登録でも独自ドメインのネットショップが必要になってくるので、早めに作っておくといいですね。

A-1 早期審査の対象となるのはどのような案件ですか。
次の対象1から3のいずれかにあてはまる案件です。

対象1 商標の使用+緊急性
出願人(又はライセンシー)が、出願商標を指定商品・指定役務の一部に既に使用していて(又は使用の準備を相当程度進めていて)、かつ、権利化について緊急性を要する案件

対象2 商標の使用+使用している商品・役務のみを指定商品・指定役務に記載
出願人(又はライセンシー)が、出願商標を既に使用している商品・役務(又は使用の準備を相当程度進めている商品・役務)のみを指定している案件

対象3 商標の使用+特許庁の指定する商品・役務のみを指定商品・指定役務に記載
出願人(又はライセンシー)が、出願商標を指定商品・指定役務に既に使用していて(又は使用の準備を相当程度進めていて)、かつ、商標法施行規則別表や類似商品・役務審査基準等に掲載されている商品・役務のみを指定している案件

まずは特許庁で商品が何類かチェツク!!

電話で専門職員に聞くのが、確実で早いです。

KENGOは今回は8類の商品を早期審査してみました!

特許庁審査業務部商標課商標国際分類室
電話:03-3581-1101 内線2836

提出フォーマットを2つご用意ください!

商標登録願

提出フォーマットは2つあります。書類名は【商標登録願】と【早期審査に関する事情説明書】

まずは【商標登録願】から作成しましょう。フォーマットは、

このURLから取得しましょう。→https://faq.inpit.go.jp/industrial/faq/type.html

知的財産相談・支援ポータブルサイトの中の、各種申請書一覧(1)から取得してください。

【Word:27KB】をダウンロードします。
テンプレートには、様式見本だとか、注意書きとか必要のない文言も多数ありますので、全部削除してください。

①大きめの郵便局で特許印紙の購入12.000円

②商品に刻印されている画像(JPEG貼り付けてください)

③事前に確認しておいた第何類かと、指定商品を記入

④住所や名前、法人なら会社名、電話などを記入
印鑑は目印印字がある部分ではなく、必ず白い余白に押印
→ここ突っ込まれました。

特許印紙12,000円を忘れずに貼りましょう!

早期審査に関する事情説明書

ガイドラインはこちらからご確認ください。
https://www.jpo.go.jp/system/trademark/shinsa/soki/shohyo_souki_kaitei.html

このガイドラインを参考にしながら作成していきましょう。

実際にKENGOが提出した内容は以下のような感じです。とっても簡単ですよ。

注意事項としては、実際に本当に販売してますよ!という証拠を証明するために、PC画面のスクショを郵送する必要があります。その際、メーカー刻印などがはっきりわかる画像にしないと審査に落ちますので、ご注意ください。

また販売者情報のページの写しもスクショで必要なので、販売者情報が記載されてる箇所をスクショしてください。

その2点が【提出物件の目録】となります。

特許庁を使い倒そう! 事前FAXチェックをしましょう。03-3502-8916(FAX)

書類を郵送してから、細かい点を指摘されてやり直しになると、時間の無断になります。
ここは、職員さんに事前チェックをお願いしましょう。

事前チェックしてくれるFAX番号 03-3502-8916(FAX)

実際けっこう、細かいこと突っ込まれます。行替えしてとか、コンマ区切りにしてとか、郵便番号いらないとか、
指摘が入りますので、すぐに修正して送りましょう!

電子化料金納付の通知書が届きます

納付書が届きますので振り込み手続きを速やかに行いましょう。料金は1900円です。磁気ディスクへ記録する際の手数料ということです。

次に出願番号特定通知書 発送目録が届きます いよいよ審査開始です

出願番号が記載された郵送物が届けば、無事審査の開始となります。

この書類が届いてから通常2ヶ月後くらいに、特に問題なければ商標が確定します。

今はコロナの影響で通常よりも業務が遅れているとのことですので、早め早めがいいと思います。

まとめ

いかがでしたか?最初は少し大変ですが、慣れたら1時間もあれば、提出書類は作成できます。

事前FAXで書類を確認しながら進めていけば、不備も最初に気づけるので手続きが順調に進むかと思います。

書類は必ず簡易書留で送ってくださいね。早期申請を利用すれば、2〜3ヶ月で商標を取得することができるし、しかも自分で提出すれば13900円で商標が取得可能です。

事前にAmazon、楽天、ヤフーショッピングの販売ページと販売者情報のページのスクショが必要なので、そこだけは早めに登録しておくと良いでしょう。

独自ドメインのネットショップとか作成出来ていれば完璧です。Amazonブランド登録でも独自ドメインのネットショップが必要になってくるので、早めに作っておくといいですね。

【問い合わせ先】
特許庁 TEL 03-3581-1101

内線:2121(平日9時〜17時半)
商標登録の書き方や概要について

内線:2836(平日9時〜17時)
指定役務や商品や区分について

内線:2805(平日9時〜17時半)
早期審査について

内線:2326(平日9時〜17時)
広報(反映状況)の確認について

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