大幅変更 アマゾン商品紹介コンテンツ

2019年7月より、Amazonの商品紹介コンテンツが大幅にリニューアルされました。

これまでの商品紹介コンテンツは「4種類」の定型しかありませんでした。全ての画像と説明文の位置が決められていたので非常に簡単である意味でシンプルでした。これに慣れてる販売者は多いと思います。正直、楽で簡単だったのですが、Amazonの仕様変更ですから、新しい「商品紹介コンテンツ」に慣れていくしかありません。

今回の変更は、スマートフォン経由での購入がPCよりも増えてきているため、スマートフォン向けのページレイアウトの改良だと思われます。

新しい商品紹介コンテンツはスマホを意識したページ構成になっているので、対応できていないことで今後売上が下がる可能性大です。

現在、Amazon利用者の70%以上がスマートフォンから商品を購入しています。

ニールセン ECサービスの利用状況

この記事を読んで、しっかり「商品紹介コンテンツ」を作成しましょう!

Amazon.com(米)ではすでに運用されていたのですが、ようやく日本でも運用開始という運びかと思います。

例えば、Amazon.com(米)では、このような形で掲載が可能ですが、日本でも同じような事ができるようになった訳です。参考例→https://www.amazon.com/dp/B07VNL4ZSX/

けっこうオシャレに作り込む事ができますので、「コンテンツ」をしっかりやる人、やらない人で差がつくポイントになりそうです。

大きな特徴としては、最大5つまで「モジュール」をつなぎあわせて、LP(ランディングページ)のようなものが作れる点です。(自由度は大幅アップしました)。

また近年のスマホファーストを考慮してか、PCモバイルでプレビューできる仕様になってます。

それでは、早速新しい商品紹介コンテンツを作成していきましょう!

1STEP1「製品のブランドロゴ」を作成します!

上部の在庫タブから→商品紹介コンテンツ管理へと進みます。赤枠の「コンテンツの作成を開始する」をクリックします。

コンテンツ名は、後で確認がしやすくなるよう、キャンペーンの名称を記載して下さい。言語は、ドロップダウンメニューから日本語、英語、中国語と選べますので、日本語を選択してください。

まずは「製品ブランドのロゴ」あなたのカタログのブランドイメージを高めるコンテンツを作成します。

サイズは600:180になりますので、デザイナーにお願いする際などは、サイズを間違えずに指定しましょう!

2STEP2 モジュールをどんどん追加していきましょう!

オススメのモジュール

商品の比較表

このモジュールはサイズや材質違いの商品を登録する際は、非常に使いやすいですね。

150:300の画像を用意して、左端に、「比較項目」を記入して、右横軸に「説明」を記入していけばいいだけですので、とても簡単に見やすい比較表を作成することが可能です。

複数の画像モジュールA→拡大表示機能 

クリックした商品が左サイドに拡大表示されます。このモジュールもいわゆる定番かと思いますが、商品によっては使いやすいと思います。300:300のサイズの画像を用意してください。

標準的なイメージおよび暗いテキストのオーバーレイ

 

画像サイズは970px×300px
このモジュールを使うと、黒いレイヤーの上に、簡単に文字を挿入できるので、ちょっとしたデザイナーさんに頼んだかのごとく仕上げることが可能です。

3STEP3 どう組み合わせる? 選べるモジュールは全15種類

①商品の比較表150X300 ②商品説明テキスト
バリエーション商品には必須ですね! キーワードを盛り込みながら、文章追加しましょう!
タイトルは付けられません。
③本文とヘッダー画像970X600 ④標準 4 つのイメージとテキスト象限  135X135
画像の大きさインパクト求めるなら→970px×600 非常に使い勝手の良いフレーム。しかし画像表示は小さめ表示135px×135px
⑤標準のイメージと明るい色のテキスト オーバーレイ970X300 ⑥標準テキスト

画像が濃い色で、レイヤーを白っぽくさせたい時にいはまります。黒のレイヤーと選べる形です。 ②番の商品説明テキストとほぼ変わりませんが、商品タイトルを目立たせて、入力出来る仕様となっています。
⑦標準的な 3 つの画像とテキスト300X300

⑧標準的な 4 つの画像とテキスト220X220
④番より表示数は3つで少なくなりますが、画像サイズは300px×300pxで目立ちます。 ⑦番より少し小さめの画像が4つ並べられます。
⑨標準的なイメージおよび暗いテキストのオーバーレイ970×300 ⑩標準的な単一のイメージとハイライト300X300
⑤番と画像サイズやデザインは同じですが、レイヤーばブラックでしまります。 扱う商品にもよりますが、実際に使ってみて非常に使いにくい印象ありました。右側に箇条書きが最大8つまで増やせます。中央の文章は見出しテキスト&サブ見出しが3つまで増やせます。すべて入力するとレイアウトが歪な形になります。

11 標準的な単一のイメージと仕様詳細300X300

12 標準的な単一の右の画像 300X300
10番とほぼ変わりません。 商品を右側に配置したい時、サイズは300×300
13 標準的な単一の左の画像300X300 14 標準的な単一画像・ サイドバー300X400350×175
商品を左側に配置したい時、サイズは300×300 画像サイズも2パターン用意。いちばん複雑なモジュールかと思います。グレー下地に箇条書きが8つ&サイドバーにも箇条書きが8つまでOK。文章ブロックは中央メインとサイドバーに分かれます。

15複数の画像モジュールA300X300

クリックされると拡大表示される定番のフレームです。

Amazon.comのカタログ例を参照しながら確認していきます

課題カタログ→https://www.amazon.com/dp/B07VNL4ZSX/

まず一度このAmazon.comのカタログを確認しておきましょう!

このカタログの構成要素を分析します。一度あなたも、ご自身の商品紹介コンテンツのフレームを使って、
カタログを作成するワークをするといいでしょう。

このカタログの構成要素は5つのモジュールを使っています。

  • M3.本文とヘッダー画像
  • M13.標準的な単一の左の画像
  • M13.標準的な単一の左の画像(同一モジュールを利用)
  • M1.商品の比較表(4つめはスマホ表示されません)
  • M5.標準のイメージと明るい色のテキスト オーバーレイ(5つ目はスマホ表示されません)

製品ブランドのロゴ

1モジュール1(標準的な単一の左の画像)

2&3モジュール2&3(標準的な単一の左の画像)

4モジュール4(商品の比較表)

5モジュール5(標準のイメージと明るい色のテキスト オーバーレイ)

せっかく作成したデータは消えないように、マメに下書き保存して、完璧に仕上がったら、承認用に送信してください。

モジュールは最大5個まで追加することができます。
*(注意) スマホで表示されるモジュールは、最初の3つのみです。

まとめ

POINT1現在、Amazon利用者の70%以上がスマートフォンから商品を購入しています。

ニールセン ECサービスの利用状況

今回の商品コンテンツリニューアルでは、PCとスマートフォンでの表示プレビューができるようになりました。

そこで重要な点があります!

モジュールは全部で5つまで追加できるのですが、スマホでは最初の3つまでしか表示されません!!

伝えたい情報は3段目までに入れておくべきです。

またスマホでは、商品の詳細よりも先に商品紹介コンテンツが先に表示されます!!ここ死ぬほど重要ですので、必ず自分のカタログはスマホでチェックする癖をつけてください。

また拡大表示のモジュールはスマホだと拡大される訳ではないですし、商品の比較表も横に長くなると、右にスクロールしなくては見れないので、けっこう見辛いです。

とにかくモジュールは沢山あるのですが、スマホで見たときに、いい感じに表現してくれるものを選ばないと、独りよがりな自己満カタログになってしまうので、注意が必要です。

POINT2目から入る画像での情報は文字情報の6,000倍ともいわれています。

今回の仕様変更で、ブランドロゴと説明文をヘッダーに入れられるようになりました。

ただ、まだあまりブランディグが出来ていない場合には、無理に使用しなくても大丈夫です。

何も記入されてなければ、いちばん最初にモジュール1が表示されます。むしろ、ここに商品カタログを埋め込んだ方が、お客様にダイレクトに商品をアピールできます。

というのも、ブランドロゴ箇所を使うと、ピクセルは600×180と小さくなるからです。ですので、画像のインパクトを出したい場合は、まずはじめに大きめの画像「③本文とヘッダー画像」970X600を使うという方法もあります。

今回の商品紹介コンテンツは商品に合わせて作り込むことができる反面、テンプレートのようなものが無く、自由度が格段に向上しているため、作り手のデザインセンスが問われるようにりました。

腕の見せ所になりますので、他のセラーに差別化できるように力を入れていきましょう。

とにかくスマホファースト意識してくださいね!

KENGO
(感想)商品紹介コンテンツを沢山作ってみた感想としては、正直昔のほうが、できることが限られていた分、シンプルで良かったです。
新しい仕様は、とにかく画像サイズ(ピクセル指定)が色々あって、外注に頼む際も、サイズをしっかり指定しないと、アップロードできないハメになります。
画像のピクセル変更などは、最低限できるようになっておいたほうが良さそうです。KENGOが実際に使ってみた感想で、いちばん不満だったのは、いちばんよく使う可能性のある、商品比較表のモジュールが150X300のサイズという点です。Amazonでは正方形で画像をあらかじめ作成しているケースが多いので、縦長長方形ではなく、正方形もアップロードできると、ありがたかったです。
おそらく、アパレルを意識してのバストアップ用の縦長フレームかとは思うのですが・・・。とにかく色々とできることは増えたので、まずはどんどん使い倒していくしかなさそうです。またこれに慣れた頃、仕様変更とかはやめてもらいたいです(笑)

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事