
Google Chromeの日本語翻訳機能を使用
Google Chromeは、サイトを日本語に翻訳するとても便利な機能を備えています。
Google Chromeのインストールがまだの方は、下記の記事を参考にインストールを済ませておいてください。
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Google Chromeをインストール後、ブラウザを立ち上げて下さい。
ブラウザ管理画面
ブラウザが立ち上がったら、画面右上の3つ並んでるボタンをクリックします。その後設定をクリックいたします。
設定
続いて、「設定」→「詳細設定」の順にクリックし、「言語項目」を表示させます。
設定画面を一番下までスクロールし、「詳細設定」のボタンをクリックします。
下記画像の通り、「母国語以外のページで翻訳ツールを表示する」にチェックを入れます。
ウィンドウに表示されている「母国語以外のページで翻訳ツールを表示する」がONになっていれば、翻訳機能は有効になっています。逆に翻訳機能を無効にしたい場合は、このスライダーを左にズラしてOFFにしましょう。
以上で設定は、すべて完了し、日本語以外のWebサイトページを開いた時に、ページ全体の翻訳機能が利用出来ます。
海外サイトを一瞬で日本語に翻訳する
①このようなポップアップが出てくるので、翻訳ボタンを押してください。
ツールバーのところにグーグル翻訳のマークが表示されます。
クリックすると「このページを翻訳しますか?」と聞かれるので、「翻訳」をクリックするとサイト全体が翻訳されます。
②翻訳済みになった後は、原文のページを表示させたり、オプションを選択できるような画面に切り替わります。
タオバオ
Amazon.com(米)
ご覧の通り、ボタンを押したら、1秒でで日本語翻訳が可能となりました。
もちろん完璧な翻訳にはなりませんが、リサーチする上で、十分な補助になりますし、言葉のニュアンスは、大体理解できるので重宝します。
海外輸入をする際、ebayや海外Amazon、タオバオやアリババなどの中国サイトにも、全てこのGoogleの翻訳機能が利用出来ますので、デフォルトで設定しておきましょう!